2013年01月15日

酵素ジュースの作り方

久しぶりの更新です。年が明けて初めての記事でもあります。
まだまだ「おめでとう」と言う気持ちにはなれない状況ですが
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

日本政府はいまだに放射能汚染を認めず、
汚染物質は食品やガレキ等さまざまな形にまぎれて流通し続けています。
特に西日本や九州では福島から距離があるために放射能汚染に関心のない方が多く、
汚染された魚介類や農作物、肥料などで狙い撃ちされているような状態です。
私の周囲でも「国が検査してOKしてるんだから大丈夫だろう」という声をよく聞きますが、
政府が「OK」と言っている汚染数値は、電力会社なら「放射性廃棄物」として厳重管理する
100ベクレル/kg。これが本当にOKだと思いますか?
しかも検査しているのはセシウムのみです。
毎日たった1.8ベクレル/kg食べるだけで細胞がボロボロになると言われているのが
放射性物質というものです。
ロシアでも汚染食品は国が禁止したほどなのに、現在の日本はむしろ拡散しようとしています。
このような状況では、自分の身は自分で守るしかありません。

放射能による内部被曝から少しでも防護するために、お子さんをもつお母さんたちが中心となって
いろいろなアイデアが考えられています。
中でも、新陳代謝を良くして取り込んだ放射性物質の排出を促す食品や
体の免疫力・抵抗力を高める食品が注目されています。
これが特効薬というわけではないですし「気休め」と切って捨てる人もいるかもしれません。
しかし、今の日本の状況はチェルノブイリ以上に悪く、
今後どうなるかは専門家でもわかっていないのです。
日々の暮らしのなかで、できる手は打っておこう、くらいの気持ちで
取り組んでみてもよいと思います。

また、私が実践して感じたのは、汚染を気にして食べるものの選択肢が減った今、
手作りの食品にこだわることは純粋に「楽しい」ということです。
そんな「放射能防護レシピ」もこのブログでご紹介していけたら、と思っています。

というわけで、今回は酵素ジュースの作り方をご紹介します。
ネットなどでもかなり話題になっていますが、酵素がもつ抗酸化作用や細胞を修復する力が
放射能防護につながるのではないかと言われています。
また胃腸を整えたり、体温を上げて免疫力を高めるのにも効果があるとか。
ぜひ挑戦してみてください。

[用意するもの]
・密封できる容器…保存ビンや果実酒用のビンなど。
・原材料(果物や野菜)…旬のものがよいです。できる限り無農薬で。放射能はもちろんNG。
・糖分(上白糖やグラニュー糖)…黒糖や三温糖などは避けたほうが良いようです。

[材料の分量比]
※いろいろ試した結果、3タイプにまとまりました。お好きな感じでどうぞ。
(A)原材料: 砂糖 = 1 : 1.1
   →基本の分量比。一番安定して発酵すると思います。
(B)原材料:糖分:水=1:1:1
   →発酵が早いタイプ。水は汚染の心配のないもので。浄水器の水はNG。
(C)原材料:糖分:水=1:3:0.15
   原材料:糖分:水=1:0.15:3
   →糖分が少なめのタイプ。酵母作りと同じなので出来た液でパンも作れます。
    ※水と糖分の数値が逆でした!申し訳ありません!

[作り方]
1. (共通)材料を洗って水気をふき、皮付きのまま適当な大きさに切ります。
     小さい方が発酵しやすいです。

2. (A)容器の中に砂糖と材料を交互に入れます。
    砂糖が余るので、最後にふたをするように入れてください。
  (B)容器に砂糖と水を入れサッと混ぜてから材料を入れます。
  (C)容器に材料と水を入れ、砂糖を入れます。

kouso1.jpg

3. (A・B)容器は密閉せず、口にキッチンペーパーなどを輪ゴムで止めて覆います。
      1日2回、手でよく混ぜてください。手の常在菌が発酵を助けてくれるんだとか。
      怪我をしたときは雑菌が繁殖しやすいので反対の手で。
  (C)ふたをして保存し、1日1回ビンを振って撹拌します。
    撹拌したらふたを開けて空気を入れてください。
  どのタイプも直射日光の当らない常温の場所で保管してください。

kouso3.jpg

4. 2〜3日で発酵が始まり気泡が出てきます。
  発酵が進むと炭酸飲料のように泡が出ることもあるので
  Cタイプはふたを開けるときは気をつけてください。

kouso2.jpg

5. A・Bタイプは1〜2週間、Cタイプは1週間くらいができあがりの目安です。
  あまり発泡しない場合もありますが液の色が落ち着いてきたら完成。
 材料の果物がスカスカになっているのも目安になります。(溶けてる場合もあります)

kouso4.jpg

6. 目の細かいざるなどで液体を漉します。材料を絞ると苦みがでるので、
 絞らず自然に液を落としてください。
  出来た酵素ジュースはお茶を入れるような容器に入れて冷蔵庫で保管。
  冷蔵庫でも少しずつ発酵するのでふたはあまりきつく閉めないようにしてください。

[飲み方・使い方]
水や炭酸水で割って飲みます。あまり冷やさないほうが酵素が元気だとか。
(といいつつ、わが家ではかき氷のシロップとして夏場は大活躍でした)
ホットの場合は、60℃以上だと酵素が死んでしまいますのでぬるめにしてくださいね。
1日に1〜2杯を目安にお飲みください。お子様は少なめに。
ジュースを漉したあとの材料は、お茶パックなどに入れてお風呂に浮かべると
酵素風呂が楽しめます。
単一の果物はそのまま食べたりケーキを焼くときに混ぜ込んでも良いそうです。

kouso5.jpg

[注意点]
*使用する容器はタッパー素材でも大丈夫ですが匂いがつきやすいです。
*材料は何種類か組み合わせても良いそうです。ハーブや野菜で作る方もいます。
 組み合わせの相性もあると思うのでネット等で見てみてください。
 また各地で教室もあるようです。
*作りやすい果物はりんご、桃、バナナなど。
 柑橘類の皮は苦みが出るので使わない方が良いようです。
*使う砂糖は白砂糖で。黒糖などは発酵のコントロールが難しいようです。
 私は試しに三温糖やきび砂糖で作りましたが、発酵しすぎでした。
 色も黒っぽくなるのでちょっと面白みがなかったかも…。
 白砂糖に不安がある方もいると思いますが、発酵の過程でブドウ糖に分解されるそうなので
 体に悪い成分は残らないようです。
*水を入れるタイプで水道水を避けるのは塩素によって発酵しにくくなるためです。
 ミネラルウォーターや地下水などが良いようです。
*A・Bタイプは手で混ぜますが、混ぜる人は1人に限定した方が良いようです。
 その人の常在菌が発酵を手助けするので、いろんな人の菌が入ると
 発酵がうまくいかないということも。
*夏場はあっという間にできますが、冬場は発酵が遅いです。
 発酵しやすいのは25〜40℃くらいなので温度調節が必要な場合もあります。
*失敗することはあまりないようですが、匂いをかいでみて「ヤバい」と思ったら止めてください。

好きな果物で作るととっても楽しいし美味しいです。
プクプク出てくる気泡を見てるだけでホンワカ気分になることも。
混ぜながら話しかけたり、名前を付けたりして可愛がると良い出来になるという話もあります。

最後に、これまでに作った果物のレポートも書いてみますのでご参考になれば。
★桃…色も味も香りもとても良かったです。絞った実は皮付きのままでしたが
   産毛が溶けてしまって、そのままコンポートみたいに食べられました。
★梨…色はてん菜糖だったので茶色に。味は蜂蜜みたいな感じでした。
   実はシャキシャキでしたが、発酵しすぎてちょっとアルコールな感じ。
★りんご…夏場だったのであっという間に発酵してシードル風に。でも美味しかったです。
★巨峰…色がとにかくキレイ。味も良かったです。
★バナナ…皮が黒かったので入れなかったのですが意外にも美しい黄色に仕上がりました。
     そして発酵が早すぎて、あっという間にアルコールっぽく(汗)美味しかったですけど。
★すもも…甘酸っぱくて美味しかったです。
     味わいが濃厚だったのでホットで飲むことが多かったです。

他にもいろいろやってみましたが、ほとんど失敗することはありませんでした。
お子さんでも簡単にできますよ〜☆

posted by たむたむ at 03:02| Comment(2) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すみません、質問ですが、糖分少なめタイプの
原材料:糖分:水が
1:3:0.15
と書いてあるのですが…これだと糖分多めなような?

内部被曝を気にして群馬→大分へ移住した者です。酵素ジュースの作り方を検察してたどり着きました。これからよろしくお願いします。
Posted by るうさ at 2013年03月14日 09:02
るうさ様

コメント&ご指摘ありがとうございます!
水と糖分が逆でした〜。本当に申し訳ありません!!
記事の方は修正いたしました。

大分に移住されたんですね。
大変な決断だったと思います…本当にすごいです。
内部被曝の問題はこれからですよね。がんばっていきましょうね!
よろしくお願いいたします。
Posted by たむたむ at 2013年03月23日 01:11
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